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浜だより 2009/7月「ゲイ・パレード」
2009年7月7日火曜日
こんにちは、浜井（イン・マンハッタン）です。今月も元気に働いています。■夏の始まりを告げる風物詩「ゲイ・パレード」楽しみにしていました。夏です。同性愛者の人々は熱いです。私が考えるに、彼らには、それぞれの人生で、相当な葛藤や苦労があって、それを乗り越えてこその、この開放感。たぶん、それがエネルギーの源です。しかし、道化師のような哀愁も漂います。。その切ない感じも好きです。夏です。。妻の同僚の女性は、パレードの山車のクルマを運転するボランティアに参加したようですが、私には、沿道から応援するくらいの距離感がちょうどいいです。今年はＮＹでも同性愛の結婚が認められることになりそうで、推進派のブルームバーグ市長、パターソン州知事も、約５キロのパレードに歩いて、ゲイの旗である虹色の旗を振りながら参加していました。いかにも、ゲイ、という感じの男性も、近所で見かけそうな普通のオバさんの女性も、みんな誇らしげにパレードに参加していました。■ＮＹを満喫できるのは、あと１ヶ月？我が家の双子の出産予定は９月中旬です。双子なので、すでに妻のお腹は、パンパンです。最近「妻と２人で行動できるのは、この７月、あと１ヶ月」と気づきました。来月８月になったら、大きいお腹を抱えて外出は難しいでしょうし、出産後、新生児の赤ちゃん２人と一緒では、外食や旅行など、行動が制限されてしまいます。それに気づいたため、最近は毎週末、フルに外出しています。最近ハマっているビデオカメラを携えて。ビデオ撮影＆編集は、私にとって新天地。映画監督気分で、週末は徹夜に近いです。hamai
P.S.
ゲイパレードの写真添付します。なるべく、お見苦しいものを避けたつもりですが。。
